船橋競馬場
所在地 千葉県船橋市若松1-2-1
交通機関 京成電鉄線
「船橋競馬場駅」から徒歩5分
JR京葉線/武蔵野線
「南船橋駅」から徒歩10分
コースデータ 左回り、フルゲート14頭
1周距離:内1,250メートル、外1,400メートル
直線:308メートル
幅員:外25メートル、内20メートル


コース特性
船橋1000 最初のコーナーまで距離があり、枠順の有利、不利はない。
船橋1200 2コーナー奥のポケットがスタート地点。コーナーに向かって走る形のため、内枠でダッシュがつかないと、包まれるケースが多々ある。
船橋1400 唯一内コースを使用。2歳、3歳の下級条件、及びC3クラスで使用。基本的に先行馬が有利だが、騎手が小回りを意識して早目の仕掛けになると、追い込みが決まるケースもある。
船橋1500 最初のコーナーまで距離がないため、外枠の先行馬は不利。比較的ユッタリした流れになることが多く先行馬に有利。
船橋1600 南関東の1600メートルではベストのコースといっていい。最初のコーナーまで距離があり、枠順の有利、不利はなく、逃げ・差し共に決まる。
船橋1700 主にB級条件で使用。最初のコーナーまで距離があり、外枠からでも先行できる。ペースが落ち着く傾向にあり、先行馬が有利。
船橋1800 主にB級以上の条件で使用。1700メートル同様ペースが落ち着く傾向にあり、先行馬に有利。
船橋2000 主に重賞レースで使用。枠順の有利不利はなく逃げ・差し共に決まる。
船橋2400 現在はダイオライト記念でのみ使用。1000メートルと同じスタート地点で、枠順の有利、不利はない。
※1500以上に共通する傾向として、浦和・川崎に比べコーナーがゆったりしているため、川崎・浦和で道中モマれてしまい能力を発揮できなかった遠征馬が穴をあけることが多い。